switchで待ち望んでいたゲームソフトたちについて書きたい。

どうも。

 

俺がswitchを買った理由、それは『真・女神転生5』『No More Heroes 3』『ベヨネッタ3』

 

主にこの3つがやりたかったから。

 

ただ、まあ思うところが少しあって…

 

画像:No More Heroes 3

 

今日はゆるりと雑記です。

 

 

 

 

 

まずは『真・女神転生5』からについて書こう。

 

 

去年の11月に発売した本作。

 

発表から発売までに約4年待ちました。

 

ただ、実を言うと俺まだクリアしてないです。

 

というのも序盤、中盤辺りまでは面白かったんだけどなんだろうな。

 

全体的に『真・女神転生3』を踏襲しすぎてる感じで飽きてしまった。

 

戦闘のレベル補正がガチガチすぎるのも微妙と感じちゃったし。

 

この2つがちょっと印象強すぎて、途中で辞めたままそれっきりになっちゃってる。

 

4年ちょい待った分、自分の中ではかなりハードルが上がってしまっていたというのも原因かもしれない。

 

でも、育成は面白いし、グラフィックもswitchなのに中々気合入ってる。

 

キャラの3Dモデリングもかなりイラストに忠実だし、UI等もほとんど不満はない。

 

そろそろ再開して、ちょっとじっくり向き合ってみようかと思う。

 

 

・次は『No More Heroes 3』について。

 

 

amazon特典、タンブラー。

 

これも発表から4年ちょい待ちました。

 

途中、『Travis Strikes Again: No More Heroes(通称:TSA)』というスピンオフ的な立ち位置の作品も出ました。

 

ちょっと話が逸れるけど、このTSAって作品、スピンオフみたいな顔してるけどナンバリングタイトルにがっつり関係してます。

 

なのでもしノーモアヒーローズシリーズに興味が出てやろうと思った人は1、2、TSAとやってから3をやってください。

 

話を戻そう、と言ってもどう書こうか…

 

このシリーズ、もといこの開発会社である『グラスホッパー・マニファクチュア』は俺が一番好きなゲーム会社なので物凄く長文で色々書きたい。

 

けど、それはまた別の記事にしようと思う。今日はゆるりと雑記な感じで書きたいので。

 

俺が今日この記事で一貫して伝えたい事だけをこのゲームでも書く。

 

4年ちょい待ちに待った今作、ただ蓋を開けてみれば1つ目の『真・女神転生5』と同じく、ちょっとうーん…な感じであった。

 

まず、このシリーズが好きな人、キャラが好きな人にはかなーりキツイ展開がマジでゲーム始めて1時間も経たずに襲い掛かってきます。

 

思わず「夢オチか…?」と思うくらい結構容赦ない展開です。

 

そこからどう話が展開していくんだろう、と思ったけど、まあこれが1、2と見たような展開で。またかよと。

 

でもいいんだ。俺はこの会社のゲームでストーリーは二の次。キャラのセリフや世界観に惹かれてるからそこがしっかりしていれば…

 

と思ったが、妙にメタネタが多い。本当に多い。

 

昔から割とぶっこんでくる方なんだが、今作は本当に多い。しかも悪ノリみたいな。

 

でもまぁ、クリアした後は割と考えが変わったので、また別の記事で書きます(2回目)

 

 

・最後に『ベヨネッタ3』について。

 

 

 

これも発表から4年ちょい待ちました。

 

上記2つのゲームも4年待ったし、もうほんとどれだけ待ったことか!

 

で、これも胸を高鳴らしてやったさ。

 

アクション、武器の種類、グラフィック、良い!実に良い!

 

良いんだけど、いやストーリー!

 

これ、ほんとあかんと思うよ。

 

ベヨネッタ自体にストーリーはあんまり求めてない派の俺だけど、今作のストーリーはそんな俺でもアカンと思う出来。

 

つまらん…いやまあつまらんのもある。何回この展開するねんってのが多い。

 

でもいい、そこは目を瞑ろう。

 

問題は最後。もうほんと終わりの終わりね。エンドロールのマジで手前。

 

いやー…この展開はベヨネッタというキャラが好きな人ほどマジでショックすぎたんじゃないだろうか。

 

この3という作品全体で見ても、ベヨネッタっていうキャラをなんでこんな扱いにしたん?って。

 

こういうキャラでそういう展開、それはダメやろと。

 

キャラの扱い的には上でも書いた『No More Heroes3』と同じような感じ。

 

キャラ人気がある作品なんだから、絶対もっと丁寧に脚本は書いたほうが良かった。

 

ストーリーに興味がある人も、俺みたいにそこまでって人でも、やっぱベヨネッタは圧倒的な力で敵を倒す、それもちょっと小馬鹿にしながらってのが見たいと思うし、見たかった。

 

終わり良ければ総て良し、の逆を行くゲームです。

 

 

・最後に言いたいこと。

 

上記3つのゲーム、どれも発表から発売まで4年ちょっと待って、やっと出た!とウキウキしながらプレイしたものです。

 

女神転生5だけクリアまでいってないからこれはまたやり直します。

 

俺が言いたいのは、ハードルを上げすぎるのもあかんな…って事。

 

フラットな目で見たらもっとポジティブに見れると思うけど、期待すればするほど、そのゲームの、ゲーム会社のファンであればあるほど期待値が膨れ上がってこうやってぶすぶすとネガティブな意見多めになっちゃいます。

 

勿論逆もしかり。ファンだから色眼鏡で見て悪いところは見て見ぬふりってのもある。

 

どっちが良いかとかはない。

 

だから女神転生5もだけど、ノーモア3とベヨネッタ3もまたやり直して、今割とフラットな目で見れる現時点でどう感じたかを感想で書いていきたい。

 

今日は割と愚痴多めで後ろ向きな意見多めな記事ですみません。

 

ただゲーム単体で、個別に記事を書く時はもっと平等に書きます。