『ストリートファイター6』が発売して早3か月弱…遂にマノンでマスターへ到達!ふふ、マノンは強いから、ね?

どうも。

 

2023年6月2日にカプコンから発売した対戦格闘ゲーム

 

ストリートファイター6

 

ついに、最高ランクである”マスター”へ到達しました!

 

長かったような…短かったような…

 

ここで色々書くと出オチになるので急いで本題へ!

 

今回は文章多めの記事になります。読みにくい箇所があったら申し訳ございません。

 

 

スト6の自己紹介カードです。フレンド募集しております!



 

 

 

 

 

 

 

・苦節2か月ちょっと。遂にマスターランクへ昇格!ここらでランクマッチについて思ったことを書きます。

 

スト6が発売してからしばらくの間はカジュアルマッチばっかりやっていました。

 

今思えば勿体ない…と思う反面、いや、これで良かったのかもとも思ってます。

 

まず、カジュアルマッチに注いだ時間が勿体なかったかもしれないという理由を書きます。

 

やっぱり、ランクマッチカジュアルマッチ、そして今作で新モードとして追加された仮想ゲームセンター空間の”バトルハブ"。

 

それぞれのモードで自分の動きも相手の動きも変わってくる、と思うんですね。

 

例えば、ランクマッチなら当然勝たないとランクが上がらないわけですから、

 

ガン下がりする、ひたすら待つ、不利な行動を取らない、有利な攻撃を擦る。

 

こういう行動に出がちな傾向があると思います。

 

なぜなら勝ちたいから。どんな行動をしても勝てばよかろうなのだ!

 

まあ、ほんとそうです。勝ったほうが正義なんです。

 

次にカジュアルマッチ、それとバトルハブ

 

この2つのモードは負けても戦績の勝率が下がるだけで、ランク変動はありません。

 

故に練習したコンボが実践で出せるか、違った立ち回りの実験をしてみよう、

 

そんな感じで対戦してる人が多いような感じがします。自分もそうです。

 

あくまで純粋に対戦をしている。

 

となると、ランクマッチでの対戦は純粋じゃないのか?って話になりますけど、そうではないです。

 

ただ最初にカジュアルマッチバトルハブで対戦に慣れてランクマッチに行くと

 

あ、あれ?何か勝てないぞ…?」ってなる場面が自分は結構ありました。

 

相手の”勝ちたい”動きに順応できてないんですね。

 

カジュアルマッチバトルハブでも両者が勝ちたいと思ってやってると思いますけど、その欲がランクマッチだと数倍あると思うんです。

 

その試合の動きにも慣れてようやっと全モードで勝ちやすくなる、だと考えました。

 

何が言いたいかと言うと、ランクマッチってどのゲームでも恐れがちになるって人多いと思うし、俺もそうなんだけど、

 

ランクを上げるのを一先ずの目標にしてる人はもう真っ先にランクマッチをやったほうがいいです。

 

試合の慣れもやってる内に習得できるんで、もう兎にも角にもランクマッチ行きましょう。

 

ゴリゴリランクが落ちても一度行ったところまでほぼ戻ってこれます。メンタルがやられない限りはマジで戻ってこれます。

 

特にスト6のランクマッチは勝って貰えるポイントがインフレ傾向にあるので、

 

1回負けたらー40ポイント。6連続負けたらー240ポイント。

 

ただし勝ったら50ポイント。6連敗したけどその後5連勝したら250ポイント。

 

なんと、10ポイントプラスで返り咲く事ができます。

 

何なら6連勝してトントンにしても+300ポイントで60ポイント多めになります。

 

って考えたら、目標のランクがあるならほんとランクマッチずっとやるのがオススメです。

 

というのがカジュアルマッチを先にやりまくったのは勿体なかったかもしれないという理由です。

 

ただね、そんなヒリついた状況で対戦しても手に馴染まないと思ったらちょっと手癖になるまでカジュアルバトルハブで練習するのは全然アリだと思います。

 

俺は最低限馴染ませないとダメな部分をカジュアルマッチで補った感じがあるのでその点はやってて良かったと思っています。

 

・何度か心が折れそうになったマノンというキャラについて。

 

ダイヤ3辺りくらいから段々コマ投げが通らない場面が多くなり、

 

端に追いやられると無敵技がないため苦しい状況が続き、

 

生ラッシュの速度が全キャラ中最低というのもあり…

 

このキャラでマスターは無理…かも

 

って思う事が多々ありました。

 

スト6ってほんと攻め手が多いゲームだと思ってて、それに対してマノンは防御面がほんとにすぎるんですね。

 

かといって攻めに行く手段もジリジリ行く感じなので何とも…

 

攻守どちらとも割と丁寧に行かないと厳しい性能でした。

 

ここで、俺の女々しい数々をご覧ください。

 

 

まず最初の弱音ツイート。でも、正直このツイートした後に

 

「(まぁなんだかんだでダイヤ3踏めそうな気もする…)」

 

と思ってました。まだあんまり心が折れてないフェーズ。

 

 

まぁ何となくダイヤ3を踏めそうな雰囲気を感じていたのは間違いではなく、

 

結構サクっといけたんだけど、この後から「あ、あれ…?」って変な汗が出るようになってきます。

 

 

メンタルにキちゃってコンボミスも出だす始末。

 

今思うとこの時の動きは変に型にはめたような、わかりやすい動きをしてたような気がします。

 

それも負けが込んだ一つの理由でしょうね。

 

 

ここでもうマノンを若干諦めようとしてます。

 

まあ、今も端に寄せられた時のキツさはあんまり変わってないですけど…

 

 

そして遂にダイヤ5

 

ただ、ここから今までにないスランプが来ます。

 

この辺りがほんとにつらかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

完全に心折れてます。折れてましたこの日は。

 

もうどうしたら勝てるのかわからなかった。

 

誰にも勝てない日々が続いて続いて…

 

そして遂に…

 

 

心が完全に折れたのも束の間、その5日後に無事マスター到達。

 

とにかく上位の人のリプレイをいっぱい見ました。

 

体力がある限りどんな状況でもチャンスはあるのは全キャラ言えますが、

 

マノンはミリ体力から逆転できるパワーを誰よりも持ってるキャラなのでとにかく諦めない事。

 

リプレイから学んだのはそれです。諦めないのと思い切りを良くすること。

 

それと、一つ、たまたまあんまりこの動きしてるマノンいないよな?

 

っていう攻め方を書いてあるのを見つけてそれを実戦でやったらすげえ通りました。

 

その2つの気づきから動きがよくなり、スランプ脱出。

 

ほんとに長かった…ようで、振り返ってみると短くも感じる。

 

久しぶりにゲームで悩んで心折れて、その後達成感に包まれるっていう状況を体験しました。

 

・最後に。

 

とりあえず一段落…と言いたいんですがもうちょっとマノン使ってみようかなと思います。

 

そして、いつかマノンをマスターまで上げたら”モダン”春麗を練習しようと考えてたんですが、それも並行してやっていこうと思います。

 

結構早い段階でこの時が来たので戸惑い少々嬉しさいっぱい…

 

もしオンラインのどこかで見かけたらその時はよろしくお願いいたします。

 

ここまで長文を読んでいただきありがとうございました。

 

最後に昇格戦のリザルト。最初の試合で昇格したけど、きっちり2先勝ちました。