『ストリートファイター6』マノンに続き、モダン春麗でもマスターに到達。モダンの安定感をひしひしと感じた話。

どうも。

 

2023年6月2日にカプコンから発売した対戦格闘ゲーム

 

ストリートファイター6

 

以前のスト6の記事ではマノンで初マスターに到達した事を書きました。

 

koyagi123.hatenablog.com

 

今回は、モダン春麗マスターに行けたという記事です。

 

結構短いですけどもしよろしければ一読ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

・モダンの安定感、これはアリだな。やはりワンボタンは偉大だと感じた話。

 

今作から実装された新たな操作タイプ”モダン

 

ワンボタン波動拳やら昇竜拳やら、はたまた真空波動拳のようなゲージ消費型の必殺も出せるシステムです。

 

その代わり火力が8割というデメリットもあります。

 

コマンドが苦手で格ゲーをできなかったけど、モダンのおかげで格ゲーが楽しめるようになったという人も多いんじゃないでしょうか。

 

確かにワンボタン必殺技は魅力的。

 

そしてコンボもアシストコンボというものがあり、アシストボタンを押したまま弱、中、強ボタンいずれかを連打するとコンボもしてくれます。

 

ほんとに初心者の人にはうってつけのシステム…なんですが。

 

ここからは俺が思ってる事を書いていきます。

 

やっぱり今現在でもモダン=初心者が使うシステムみたいな風潮…というか認識?みたいなのがあると思ってます。

 

モダンである程度慣れたらクラシックへ移行する、いや、しなければならないみたいなね。

 

でもそんな事は全然ないと思ってます。

 

アシストコンボであろうが、ワンボタン必殺での弾抜けであろうと、

 

全部”読み合いに勝った”からダメージが取れたのであり、その点はクラシックモダンも関係ないと思ってます。

 

一応このワンボタンの必殺技が出せるかわりにクラシックより火力が低いというデメリットがありますし、

 

クラシックは技が全部ありますが、モダンには限られた技しか割り振られてないというデメリットもあります。

 

それらのデメリットと引き換えに、ワンボタンで色々技が出せるよってわけです。

 

それにワンボタン対空も反応できる時ばかりではないので、必ずしも出せるよってわけでもないです。

 

まぁ、俺もモダンを触らなかったら「モダンってほぼ確実に対空返せるんでしょ?」って認識だったかもしれません…すみません…

 

ただ確実に昇竜コマンドや春麗のような下下(22)コマンドを入力して出すよりは抜群の安定感があります。

 

この点に関してはワンボタンの偉大さをひしひしと感じます。

 

後、割り込みでSA発動やこっちがバーンアウト時に相手のドライブインパクトをワンボタンSAで返すと言った行動もモダンならではの強行動。

 

なんだかんだ、ワンボタンで状況を一転できる状況が多いのがモダンの良い点です。

 

・このゲームで生き残る方法…それはOD無敵技を持っているか持っていないか、だ!

 

もう見出しで言いたいこと終わってます。

 

マノンで端に追いやられた状況と、春麗で端に追いやられた状況ではメンタル面で全然違いました。

 

マノン時「もうだめだぁ…おしまいだァ…!(ブルブル」

 

春麗時「OD天昇脚パナすか、三角飛びで逃げるか…素直に前飛びで逃げるか、割り込んでワンボタンSA1パナすか…悩みますねぇ(ニチャァ」

 

マノンでも前飛び逃げ、割り込みorリバサSA1発動で逃げる事はできるんですよ。

 

でも、OD無敵技がこのキャラにはある!というこの1つの選択肢が余りにも頼れる相棒すぎます。

 

相手の攻め方も無敵技があるキャラないキャラで攻めっ気が違うので端を背負った時の圧が違うと感じました。

 

OD無敵技がないキャラは割と修羅です。ほんとに。

 

※個人の感想です。

 

・最後に

モダン春麗マスター行ったのは9月21日で、記事にするのが結構遅れちゃいました。

 

 

マスター到達時の戦績はこんな感じ。

 

 

マノンと比べたら試合数が600も違います。

 

モダン春麗最強!