6月30日に発売した『モンスターハンターライズ:サンブレイク』
去年switch版を購入して200時間プレイし、そのまま放置だった。
そして今年3月。Steam版のライズの体験版をなんとなく触ってみたのだが、これがもうすごかった。
解像度とフレームレートが違うだけでこんなにも新鮮なのか!と衝撃だった。
わけで、switch版でプレイした200時間のデータを捨てSteam版に乗り換え、70時間弱やり直してサンブレイクに突入。
以下、サンブレイクを60時間弱ほど現在プレイし、思ったことを書こうと思う。
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早替え、先駆けについて
要は前作『モンスターハンターライズ』では二,三くらいの技を一つ選んで使っていたのが、切り替えて狩猟中に二種類使えるよというもの。
前作『モンスターハンター:ワールド アイスボーン』ではクラッチクローというモンスターの肉質を柔らかくしてダメージの通りがよくなるというものがあった。
結構そのクラッチクローというものはシステムそのものの主張がちょっと激しく、これ前提のバランスだなと感じるのが正直なところだった。
なのでG級で追加されるシステムってちょっとアクションに制限かけられるみたいで心配だったが、全然心配なかった。
もとより、発売前に公式がこのシステムを使わなくてもクリアできると言っていたが、それは本当でした。
むしろこれを使いこなせたらもっとアクションの幅が広がるよという、中々に素晴らしいものでした。
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難易度について。
『モンスターハンターライズ』はちょっと難易度が低すぎるかなと思っていたので、G級が出た場合もそんなになのかなと思ってました。
が、それもいらぬ心配でした。
ちゃんとG級の難易度してます。普通にキャンプ送りになります。
それと今作、ちょっとマルチでやったほうがいいかな?と思うコンテンツがクリア後に一つあります。
前作のワールド、アイスボーンから始まったマルチ時、人数によってモンスターの体力が増えるという謎仕様のせいで、1人で狩ろうが4人で狩ろうがクリアタイムにそんなに差がない…
という何とも言えない調整だったが、サンブレイククリア後のコンテンツはマルチでやったらちょっと早いような気がします。
それに中々ひりつく難易度なので、1人でやるよりはマルチでやったほうが緊張感があって面白いです。
自分はモンハンは2乙してからが本番だと思ってて、そのコンテンツ難易度が割と乙る頻度が高めなので楽しいです。
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現在の状況。
とりあえず記事タイトル通り、色々なことやってます。
ちょっと駆け足で本編をクリアしたので、ちょっとまったりと進めてます。
重ね着を作ったり、組み合わせて写真撮ったり…
サンブレイク序盤から最後までずっとスラッシュアックスを使って駆け抜けました。
結構好きなんです、この武器。
今は大剣装備を作って練習中。
鉄蟲糸技「威糸呵成の構え」でカウンターを取った後、真・溜め斬りを叩き込むのは爽快です。
- 終わりに。
大剣の練習をしながら、今は操虫棍の装備を作ってます。
今作は割と属性値が高い?ので属性別に作ってます。
次の記事では操虫棍で華麗に一撃を叩き込めてるところを載せれたらいいなと思ってます。
ではまた。